5月5日~5月7日に、菖蒲湯を行いました。
なぜ菖蒲湯に入る風習があるのかというと、昔「強い香りが邪気を払う」とされていた菖蒲で、
葉を軒下につるしたり、根を刻んで入れたお酒を飲んだり、さらには葉や根を束ねて
お風呂に入れる「菖蒲湯」に浸かり雨期に増加しやすい厄災や疫病などの邪気を払うことを
目的として風習が生まれたそうです。