ベティさんの家

7段飾りの立派な”ひな人形”を頂きました~(*^▽^*)

ひな人形の由来、現在の形などなど・・・~( ..)φメモメモ

ひな人形のひな(ひいな)とは、小さくてかわいいものという意味があり、平安時代、宮中では「紙の着せ替え人形」

で遊ぶ「ひいな遊び」が行われていました。

室町時代になると、紙のひなから、豪華なお雛様を飾るようになり、宮中で盛大にお祝いをするようになりました~

段飾りが飾られるようになったのは、江戸中期のこと。

現在では、住宅事情などを考慮し、飾り台に収納スペースが設けられたコンパクトな収納飾りや、2人だけの親王飾り、

ガラスやアクリルといったケース飾りなどが主流になりました~(^-^)